からだの学問 - 人間の骨・関節・筋肉について紹介します。

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はじめに : からだの構造

  

この「からだの構造」では、人間のからだがどのようにできているのかを学ぶことが目的で、 医学の中では、『解剖学』とされる分野です。

解剖学は、からだを理解する上では基本となるとても重要な知識がたくさんあり、医学を学ぶにあたっては必須項目となります。
解剖学では、骨格・筋肉・靭帯・神経系・内蔵系など、人間のからだを隅から隅までを勉強する学問なのですが、 今回の「からだの構造」では、人間の骨格・筋肉について学んでいこうと思います。
日常生活・筋トレ・ヨガなどにおいてはこの2項目を知っておくことで、より効果的なものになると思います。

からだの学問-構造



からだの分類


からだは大きく分けると、一般的に体と呼ばれる体幹・腕や手と呼ばれる上肢・足と呼ばれる 下肢に分けられます。
部位として分類すると、体幹は頸部・胸部・腰部、上肢は上腕部・前腕・手部、下肢は 大腿部・下腿部・足部に分けることができます。
関節として分類をすると、体幹では、車軸関節・椎間関節など聞き慣れない関節があり、上肢では、肩関節、肘関節、手関節、指の関節、下肢では、 股関節、膝関節、足関節、指の関節に分類されます。

からだの学問 - 全身の部位





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