普段私たちは、自分の骨がどのようになっているのか
なぜ骨が必要なのかを考えることはないと思います。
ここの項目では、骨はどのような構造になっていて、
からだにとってどのような役割を
担っているのかを紹介したいと思います。
今まで気にしなかった骨の形などを見ていってください。
普段私たちは、自分の骨がどのようになっているのか
なぜ骨が必要なのかを考えることはないと思います。
ここの項目では、骨はどのような構造になっていて、
からだにとってどのような役割を
担っているのかを紹介したいと思います。
今まで気にしなかった骨の形などを見ていってください。
胸骨とは、胸郭部の前方にある縦長でひらべったい骨のことで、上方が前方に、下方が後方に傾いています。。
胸骨は、鎖骨・肋骨と結合しています。
胸骨は女性より男性のほうが長くなっていて、幅も大きくなっています。また、胸骨の骨髄には、生涯造血を営む赤色骨髄が含まれています。
胸骨は3つの部位に分かれています
胸骨の上部で、鎖骨と連結する部分で、第1肋骨と第2肋骨とも連結します。
胸骨の中央部分で、第3肋骨以下の肋骨と連結します。
胸骨の下部にある部分で、下に剣のように伸びている骨です。
横隔膜や腹筋の中心にある白線が付着しています。