普段私たちは、自分の骨がどのようになっているのか
なぜ骨が必要なのかを考えることはないと思います。
ここの項目では、骨はどのような構造になっていて、
からだにとってどのような役割を
担っているのかを紹介したいと思います。
今まで気にしなかった骨の形などを見ていってください。
普段私たちは、自分の骨がどのようになっているのか
なぜ骨が必要なのかを考えることはないと思います。
ここの項目では、骨はどのような構造になっていて、
からだにとってどのような役割を
担っているのかを紹介したいと思います。
今まで気にしなかった骨の形などを見ていってください。
下肢帯は、左右の寛骨と呼ばれる骨によって、下肢骨を体幹の骨に結合している部分です。
寛骨とは、腸骨・恥骨・坐骨から構成されています。
下肢帯は、体幹からの体重と床からの衝撃を受けながらもからだを支え、そのうえ下肢を動かすための運動の支点として安定性を確保する役割を担っています。
上肢帯では、肩甲骨と鎖骨が上肢骨の運動を動きによって助ける働きをしていますが、下肢帯では骨盤を形成しているため、あまり動くことなく固定による運動の
補助という役割となっています。