からだの学問 - からだはどのような骨によって構造されているのか紹介します。

からだの学問



下肢骨とは


下肢骨とは、骨盤からから下の膝や足・指といった部分を構成している骨です。

骨盤との連結している大腿骨・膝蓋骨と、膝より下を構成している脛骨と腓骨、手を構成している中足骨や指骨があります。

これらの骨により、私たちは歩く・走る・跳ぶといった運動が行えています。。


下肢骨の部位


下肢骨の中でも、それぞれを部位で3つに分けることが出来ます。

まず1つ目は“大腿”と呼ばれ粒分です。一般的には『太もも』と言われていて、脚で一番太さのある部位です。この部位には、その名の通り大腿骨という骨があり、 一般的に「お皿の骨」と呼ばれている“膝蓋骨”という骨があります。

2つ目は“下腿”と呼ばれる部位です。一般的には『ふくらはぎ』と言われている部位です。ここには脛骨と腓骨という2つの骨によって構成されています。

3つ目は“足”と呼ばれる部位です。一般的にも足ですね。ここでは、足根骨・中足骨・指骨と様々な骨によって構成されています。

だいたい見てもらえばわかると思いますが、上肢骨と同じような構造をしています。




Copyright (C) からだの学問. All Rights Reserved.

Powered by Pondt