からだの学問 - からだはどのような骨によって構造されているのか紹介します。

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鎖骨とは


鎖骨は胸の上方のところで胸骨と肩甲骨との間に水平に位置している棒状の骨で、長さ13~14センチメートルの骨です。形は軽くS状に曲がっています。

内側端では胸骨と結合するため胸骨端、外側端では肩甲骨の肩峰と結合するため肩峰端といいます。

鎖骨の内側の2/3は三角柱形になっていて凸面は前方に、肩峰端は上下に扁平で凸面は後方に向いています。



からだの学問-鎖骨


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