からだの学問 - からだはどのような骨によって構造されているのか紹介します。

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上肢骨とは


上肢骨とは、肩から下の肘や手・指といった部分を構成している骨です。

肩甲骨との連結している上腕骨と、肘より下を構成している橈骨と尺骨、手を構成している中手骨や指骨があります。

これらの骨により、私たちは自由に物を持ったり・投げたりと使うことが出来ます。


上肢骨の部位


上肢骨の中でも、それぞれを部位で3つに分けることが出来ます。

まず1つ目は“上腕”と呼ばれ粒分です。一般的には『二の腕』と言われていて、力こぶをつくることが出来る部位です。この部分には、その名の通り上腕骨という骨があります。

2つ目は“前腕”と呼ばれる部位です。一般的には『うで』と言われている部位です。ここには橈骨と尺骨という2つの骨によって構成されています。

3つ目は“手”と呼ばれる部位です。一般的にも手ですね。ここでは、手根骨・中手骨・指骨と様々な骨によって構成されています。

それでは、上腕骨・前腕の骨・手の骨について紹介します。


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